いつものように以下折りたたみで(^^)

USA 終わりましたね~・・・
オイラは琢磨がスピンした時点で寝てしまいました(>_<)・・・
結果は・・・ハミルトンが北米ステージ2連勝!
アロンソは2位フィニッシュ、3位はマッサでした。
我らがスーパーアグリは琢磨がスピンアウトでリタイアしたものの、アンソニーは11位フィニッシュできました。
レースの方はやっぱり最初のスタートで混乱し、この時点でラルフ、クルサード、バリチェロがレースを終えました。
その間のイエローフラッグ中に琢磨がイエロー無視でオーバーテイクしたとして、ペナルティが課されることとなりました。
琢磨の方はペナルティ表示がでて、スーティルをかわした直後にスピンアウトしてしまったため、ペナルティが実行できず、次戦での10グリッド降格処分が課されることになりました。
イエロー中のオーバーテイクって別な奴じゃなかったか?
琢磨本人もやってないって言うし・・・
なんか釈然としないな~・・・
まあそんなこんなではありましたが・・・
しかし、終盤ではアロンソがハミルトンを、そして、ライコネンがマッサを猛追するシーンが印象的でしたね。
結局、チームメイトバトルは順位が変わることなく、フィニッシュ!
とあいなりました。
そんな中でも、19歳のベッテル君は8位入賞と気を吐き、次期ドライバー候補をアピールしましたね。
ってことで、SAF1関連のコメントです。
第7戦決勝後コメント 鈴木亜久里 佐藤琢磨 デビッドソン
US GP: Super Aguri race notes
スーパーアグリのドライバー、アンソニー・デビッドソンは、インディアナポリスの熱戦で素晴らしいレースをして、スターティング・グリッドから5位上げて11位でチェッカー・フラッグを受けた。チームメイトの佐藤琢磨は13周でリタイヤした。しかしチームは2007年アメリカGPの全体的な結果と進歩に満足している。
佐藤琢磨
「レースのスタートに苦労し、その結果2台にオーバーテイクされました。ターン1ではアクシデントを避けましたが、周回を重ねるごとに他のマシンをオーバーテイクしていくつか順位を上げました。そこまではよかったのですが、不運なことにクリアになって本当に攻めなければならないときに、トラックのダーティ・サイドを走ってターン3でコースアウトしてしまいました。僕にとってはあまりいい日ではありませんでしたが、ヨーロッパではまた有利な立場でスタートしたいです」
アンソニー・デビッドソン
「ウィング・レベルがいろいろで、ストレートとコーナーの速度が異なるマシンが競う面白いレースでした。僕らはウィングを少し多くしてタイヤをセーブする作戦をとりましたが、ギャップを埋め、ストレートでスリップストリームに入るようにするのは大変な作業でした」
「最初のコーナーが混乱し、あらゆる所にタイヤかすがあったので、オーバーテイクが多かったですね。素晴らしいレースだったし、本当に楽しかったです。またグランプリで完走できて嬉しいし、これはチームにとってもホンダにとっても大きな結果です。素晴らしい1日でした」
鈴木亜久里 チーム代表
「ここは常に難しい週末になるし、我々にとって非常に要求の厳しいレースでした。しかし今日のアンソニーはよい仕事をしたし、タクは単に不運なだけでした。アンソニーのラップタイムは速くて一貫していました。全体的にチームには要求が厳しい週末でしたし、いくつもの問題に直面しましたが、最終的にアンソニーとチームは非常によい仕事をしました」
佐藤琢磨
シャシー:SA07-04
順位:リタイヤ
周回数:13周
最速ラップタイム:1分16秒680
アンソニー・デビッドソン
シャシー:SA07-02
順位:11位
周回数:72周
最速ラップタイム:1分14秒066
-credit: super aguri
-Source: motorsport.com
それから、ペナルティについての琢磨コメントです。
佐藤琢磨 「イエロー中にオーバーテイクしていない」
Sato says he didn't overtake under yellow
スーパーアグリのドライバー、佐藤琢磨はアメリカGPの黄旗にオーバーテイクはしていないと語っている。
この日本人ドライバーはペナルティが確認されたときにはリタイヤしていたので、レース後スチュワードからペナルティを受け、フランスGPではグリッドが10番降格する。
しかし佐藤は、間違ったことはしていないと述べた。
イエローフラッグ中にオーバーテイクしたかどうかを質問された佐藤は「していません。そのときはジェンソン(・バトン)が僕をオーバーテイクしていたので、僕はオーバーテイクしていませんでした」と答えた。
「でも残念です。その時点までのレースは順調でしたからね。僕にとってはいい1日ではありませんでした」 彼は14周目にスピンしてレースをリタイヤした。
-Source: autosport.com
しかし、今回の琢磨といい、モナコでのアンソニーといい、なんかスケープゴートにされてる気が・・・
気のせいですかねえ・・・(^^;
こっから追記
F1キンダーガーテンさんに琢磨のペナルティに関する記事が載っていました。
「「次のレースの10グリッド降格は理解できない」(琢磨)」
これ読むと、正式にSAF1として抗議に行ったんですね。
しかもバトンの発言・・・「自分は前だった」と言ってるらしいのですが・・・でも、琢磨と並んでてイエロー見てブレーキを踏んだと・・・
自分が前なのになんでブレーキ踏むんですか?バトンさん・・・
それとも琢磨のペナ狙って仕込んだのかい?
何とも解せない判定です。
ってか別の車もイエロー無視やってたろ?
それと・・・
こめろんぐさんのエントリ見てて思い出した・・・(^^)
あの~
オープニングのクソアニメ・・・
なくなってましたから~~~(爆)

ですよねえ。
スピンしちゃったことは悔やまれますが、
ひょっとしたらペナルティー受けたから
ペナルティーの為にピットに入る前に、
ちょっとでも前に出ようと攻めたよう
にも思えますし・・・・・
しかもペナルティ持ち越しなんて・・・踏んだり蹴ったりですもんね・・・
は~~(T_T)
今日もう一回録画を確認して、ペナルティ~?を検証してみたいと思います。
そこは、以前の『ポイント必須』の邪悪な環境(笑)じゃないんだから、
今の位置でいかにパフォーマンスを発揮できるか‥そこですから!
肩の力抜いて次戦、いってほしいです。
とは言いながら、こちらは
この気持ちで2週間は辛いですよ~(笑)。
旗の場所が悪いって…主催者側のペナルティは?
前がスーティルだったから、早めに抜かないとと焦っちゃったのかネエ・・・
それにしてもペナルティの方は・・・オイラも家に帰ってから見てみたいと思います。
しかもペナルティまでもってかなきゃならないなんて・・・踏んだり蹴ったりですよね・・・
あ~あ・・・ホント2週間がどよ~んとしてしまいますよね~・・・
旗の提示位置もおかしかったんですね~・・・
イエローをしっかり認識できてれば抜きはしませんよね~・・・
なんだか釈然としない判定ですよね・・・
結局、旗出しのタイミングをミスった責任を、琢磨になすりつけた、としか思えません。
はああああ。もう、こんなのには慣れっこになっちゃったなぁ。腹立つ。
F1に限らず、審判のジャッジミスって結構目立ちませんか?その度に腹の立つ思いをさせられますよね~・・・
しかも、今回のは琢磨の言い分の方が理にかなった見方だと思うんですよ。コントロールラインでのリザルトを見ろと・・・当然の事を言っているように見えるんですけどね・・・
恐らく、オフィシャルの見方はバトン贔屓なんでしょうね。
微妙な判定=バトンは悪くない=琢磨が悪い=きっとそうだ!
そんな思考でしかモノが考えられないオフィシャルは・・・(-_-)
まあ今に始まった事ではありませんが・・・
でも・・・ムカツク!!!
まぁレースではきっと今回の鬱憤を晴らしてくれると信じて、期待しましょう!
さっきすぽるとに琢磨のインタビューが少しでてきたけど、かなり悔しそうな顔してたよね・・・
見ていて辛かったよ~
コントロールラインでは琢磨が前だったので
抜いたという表現は微妙ですが1コーナーへのアプローチではバトンが前やったから、、、そういう解釈なのでしょう。
わたしもリアルタイムで見てるときに抜いたように見えましたし。
ただ黄旗の位置がホームストレート(コントロールライン付近)で振られていれば今回のような問題はなかったでしょうね。残念です。
次レースからのアグリちゃんが言っていた「戦略変更」はたのしめそうですね。
微妙な判定ですよね~(^^;
ただ、コーナーですからブレーキングのタイミング次第で見方が変わると思うんですよね~・・・最終的にはそんなところで判断するオフィシャルが悪いって話ですよね。
でも、オフィシャルの責任は問われませんしね~・・・
コントロールラインで振られていれば逆にバトンがペナルティだったんですかねえ・・・困ったもんです
まあ、戦略変更がきちっと成果を残してくれれば後半戦が楽しみですね。