リアルタイムで観て良かった~(^^;
ってことで、結果は折りたたみで・・・

大荒れのカナダGP終わりました!!
リアルタイムで観て良かった~(^^;
![03[1].jpg](http://blog-imgs-10.fc2.com/e/s/u/esu1964/03[1]s.jpg)
我らが琢磨は何と何と!・・・6位です!!
しかも、ラスト数周でアロンソをオーバーテイクしたんですよ!!
まあアロンソ自体はトラブルを抱えていたようですが、興奮しましたね~!!
優勝はポールtoフィニッシュでハミルトン!
2位はハイドフェルト
3位はブルツでした。
ブルツは1ストップ作戦が見事に的中し、3位チェッカーでしたね。
レース自体は4回もセーフティーカーが入る大荒れの展開でした。
最初のセーフティーカーの原因を作ったのはスーティル。
このセーフティーカーが明けた直後、クビサが大クラッシュ!!
マシンが大破して、タイヤは全部なくなり、モノコック部分だけになった車の中でクビサが出てこない・・・緊張が走る中、スローを観ると手が動いているようだったので、なんとか無事かなと思っていると・・・
骨折しているという話がありました。
(その後の調べで骨折は無かったそうで、明日には退院できるらしいです。)
クビサのクラッシュで2度目のセーフティーカーが入りました。
その際、アロンソとロズベルグがピット中の給油が原因で10秒ピットストップペナルティを受けます。
その後、アルバースのフロントウイング破損で3度目のセーフティーカーが入ります。
このときにピットレーンの信号無視でマッサとフィジケラが黒旗失格処分となり、戦線離脱
最後はリウッツィのクラッシュで4度目のセーフティーカー・・・
琢磨の方は2回目のピット作業でチームのミスがでてしまい、一時は後方に下がりましたが、セーフティーカー明けの周回で再度ピットに入り、タイムロスを最小限にできたこと、タイムが落ちるソフトからハードタイヤにすぐスイッチができたことが功を奏してラルフ、アロンソをパスし、結果的に6位入賞を果たしました!
チームメイトのアンソニーは11位、本家ホンダは・・・バリチェロが12位、バトンはスタートすら出来ず、結局結果を残すことができませんでした。
さて、次は琢磨には相性のいいUSAですね。ここもアクシデントの多いサーキットですから慎重にしっかりとラップを刻んでいって欲しいですね。
ここから追記
![21[1].jpg](http://blog-imgs-10.fc2.com/e/s/u/esu1964/21[1]s.jpg)
2007年カナダGP 決勝
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
6位 走行周回数:70 最速ラップタイム:1分18秒035
アンソニー デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
11位 走行周回数:70 最速ラップタイム:1分18秒543
T-Car SA07-02
天気=晴天 (湿度28.6% - 58.7%)
気温=最低25.7℃ 最高 30.2℃
コース路面温度=最低 48.6℃ 最高65.7℃
出場車両の半数がリタイアするという、過酷な戦いとなったカナダGPでSUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが素晴らしい結果を達成した。3位を守って走行を続けるアンソニーの目前を不運な地元の野生動物が横切るというアクシデントが発生し、フロントウイングにダメージを負ったアンソニーは、予定外のピットストップを余儀なくされた。しかし、彼は素晴らしいレースを戦い続け、11位のポジションでフィニッシュラインを越えることができた。琢磨はこれまでのキャリアで最高のレースを戦った。レース終盤の接戦の中、彼はトヨタの2台とワールドチャンピオンの座を守り続けるフェルナンド・アロンソをオーバーテイクし、ポイント獲得圏内の6位でチェッカーフラッグを受けた。琢磨はドライバーズチャンピオンシップで11位、SUPER AGURI F1 TEAMはコンストラクターズチャンピオンシップで7位となった。
佐藤琢磨
「素晴らしい週末だった。今回のレースではさまざまな出来事があった。クビサのことは本当に心配だったが、彼の無事を聞いてホッとしている。F1のセーフティチームに心から感謝したい。あのアクシデントの後、ぼくはレースに再び集中した。激しい戦いとセーフティカーの導入が渾然一体となったレースになったけれど、ぼくたちの戦略が成功した。ある時はセーフティカーが導入になった直後のチャンスを見計らってピットインすることができた。ピットレーンがまだ開いていたんだ。チームも状況を把握していて、すぐに対応してくれた。最後の数周は最高の気分だった。トップ集団と戦うことができたし、自信を持ってオーバーテイクして、ポジションを取り戻すことができた。ぼくのこれまでのレースキャリアの中でも最高に素晴らしい日だったし、本当に素晴らしいリザルトを手に入れることができた。チームのメンバー、そしてぼくたちを支援してくれているすべての人々に心から感謝したい」
アンソニー デビッドソン
「ビーバーのことは残念だった。ぼくのことを待って飛び込んで来たんだと思うよ! あの時はセーフティカーの後ろで3番手を走っていた。1ストップ戦略でコースもクリアだったのに、あれでフロントウイングにダメージを負ってしまった。スピードが出ていて見えなかったので、なぜ、フロントタイヤが突然ロックアップしたのか理解できず、ピットインせざるを得なかった。ぼくが突然入ってきたので、ガレージのスタッフたちも驚いていたが、すぐにその後の戦略を考えてくれた。セーフティカーをオーバーテイクして周回を取り戻すように言われた。最終的にはとても楽しいレースになったよ。クビサのアクシデントはコースの反対側から見ていた。彼の無事を願うよ。レースはスタートから大混乱だったけど、完走できてハッピーだ。これまでのベストリザルトと同じ結果だったが、今日一日頑張ってくれたチームにとっても、いい結果だったと思う。ぼくはオプションタイヤで走っていて摩耗がひどかったので、チームに報告した。セーフティカーが導入になっている間にピットインしてタイヤを交換したので、琢磨がファストラップを走る前には、チームもすでにプライムに戻さなければならないことを知っていた。それが成功したんだ。素晴らしいチームワークだった。本当にハッピーだよ」
鈴木亜久里 チーム代表
「完ぺきな1日だった。チームも琢磨も3ポイントを獲得することができた。今日のチームの仕事ぶりは本当に素晴らしかった。アンソニーも本当によく頑張ったと思うが、レースの最中に動物が当たって、マシンにダメージを負ってしまったのは運が悪かった。今日もチームの全員が素晴らしい仕事をしてくれた。彼らのことを心から誇りに思う」
Gilles Villeneuve Circuit, Montreal
2007/06/10
(SAF1公式HP)
アンソニーの突然のピットインは不思議な気がしたんですよね~
ビーバーって・・・自然が多い国だものね~・・・
ビーバーは可哀想だけれど・・・アンソニーはもっと可哀想(>_<)
1ピット戦略だったとは・・・これがなければかなりいい位置にいたかもしれませんよね~
まあ今回は琢磨6位でいいでしょう!!(^^)

サイコー!です。
それに…
サイコーに眠いっす。
あっ!チラシの締め切りまであと僅か…(涙
あ、チラシですが、明日の午前中着で送ってます。遅れてしまってスミマセン!!<(_ _)>
ラルフとアロンソをオーバーテイクした時はガッツポーズしてましたよ(笑!)
まぁ細かい事は、次への課題として良かった良かった。
クビサ!あのとき死んだと思ったけど・・・
ざわ~~と鳥肌が・・・
大丈夫そうで良かった良かった。
クビサについてはホント死ななくてよかったよね~「動け~」って言ってましたから。
まあ、それにしても琢磨の力強い走りにはもう・・・感動でした!!
書いてありました。
しかしクラッシュの瞬間は”あの日”の三宅アナ
の涙声の中継を一瞬思い出しました。
しかし、琢磨やってくれました。鳥肌もそうですが
体の振るえと涙が勝手に襲ってきました。^^
ビーバー君ちゃんと成仏してくださいね。祟らないでね(汗)
ホント一瞬オイラもその不安がよぎりました。
まあ無事でなによりでしたよね~
琢磨はホント良かったっす!嬉しかった~(^^)
最高の瞬間でしたね~
いやぁほんと、アロンソをぶち抜いた瞬間は、思わず叫びましたもんねぇ!
さて、仕事仕事(^_^;
オイラも「はっ!」と気がつくと画面上に「ssssssssssssssss・・・」と打たれてたりしました・・・(爆)
まあしかし、このカナダは絶対にリアルで観るに値しましたよね!!
お互いこのあたたかな午後の時間を乗り切りましょう!!
琢磨は、もう完璧でしたね。本当に良いドライバーになりました。チームのミスもカバー出来るドライバーはそうそういませんからね。アンソニーは不運としか言い様がありませんが、まだまだチャンスはあるでしょうから、次は2台そろってポイント獲得を見せて欲しいですね!
アロンソを抜いたシーン、最高でした!
何はともあれクビサは無事でよかったよね~・・・これで無事じゃなかったら琢磨の6位があまり意味のないものになってしまうもの・・・
それにしても、アンソニーのトラブルの原因がビーバーとは・・・
なんとも・・・不運な奴・・・(T_T)
あの給油判断の一度出かけて停まった、あの2秒くらいが悔やまれますが、まあ、あれがあったからこそ、アロンソぶち抜きの凄さが際だちましたモンね!
まあ、良しとしましょう。
とにかく最高!!
まだ感動の渦の中にいます♪
ラルフを抜いて、すぐアロンソも抜いたのには
マジ感動で、涙が出ちゃうし鳥肌モノでした。
今週末がインディアナポリスと連戦ですが、
この好調さを維持していってほしいですね♪
燃えたでしょ~?
最高ですよね。
このままのノリでUSAも戦って欲しいものですね!!
本当に想像以上に成長していてビックリでした。
これ以上は望みようのない結果ですネ。
なんといっても05年でも出来なかった6位入賞がまさかアグリでしてしまうのが凄いです。
荒れた展開が味方したとは言え、それを狙える位置にいた訳ですしね(^^;
いや~ホント最高の結果でした。