ラルフ・シューマッハの将来は暗雲のようだ。ドイツのビルド誌は、トヨタ側は北アメリカラウンドでラルフのパフォーマンスが思わしくなければ、フランスから彼が更迭され、違うドライバーが彼のシートを得ることになると報じている。
(f1gpnews)
「それ以降は自分の行動についてもっと考えなくてはならない。チームはマシンを開発させようとするし、プレッシャーは高まっていく。これはきついよ」
(F1通信)
ラルフ、シート喪失の危機?
“シーズン中にも離脱の可能性”との報道
31/05/07 14:28
ラルフ・シューマッハ(トヨタ)は2007年いっぱいでトヨタを離脱するだろう。2007シーズン途中でチームを離れる可能性もある。このような報道を行ったのはラルフの母国、ドイツの『Bild(ビルド)』紙だ。
同紙は、トヨタの首脳陣が来る北米ラウンド2連戦の後に31歳のラルフの今後についての決定を下すつもりのようだと報じているのだ。
「別のドライバーがラルフに代わってフランスGPに出場する可能性も考えられる」同紙は語る。
ラルフがTMG社長であるジョン・ハウエットの力強い後ろ盾を得ていることは周知の事実だ。しかし、日本のトヨタ本社は、トヨタと同じ力強いエンジンを搭載しつつ、トヨタよりもはるかに少ない予算でチームを運営しているウィリアムズが、現在コンストラクターズランキングでトヨタよりも2ポイント多く獲得し、より良い成績を出していることに驚きを隠せないようなのだ。
一方、トヨタのスポークスウーマンであるフェルナンダ・ビラスは同紙の記事に対し否定的な立場をとっている。ラルフとトヨタの話し合いは“進行中”だというのだ。
また、ラルフのマネジャー、ハンス・マールは、「ラルフはシーズンいっぱいまで契約があるよ。トヨタが契約どおりの行動をとってくれることを望んでいる」と語っている。
Source GMM
CAPSIS International
Kei Tanaka
RACING-LIVE JAPAN
(F1-Live.com)
さて、ラルフはどうなるんでしょうねえ・・・
しかし、車のドライブと開発では無理だとは・・・これじゃだめでしょ・・・
早ければフランスの前に更迭なんて話もあるしねえ・・・
まあ全てがラルフの責任だとは思わないけど・・・
トゥルーリとラルフ・・・ドライビングスタイルの違う二人がそろった事自体が問題だとも思うけれどねえ・・・
揺れるトヨタ・・・どうすんの?

ここまでダメでもマシン開発は未だにラルフ向きに修正しようとしているのにはビックリです。
しかしニック、佐藤、ニコ、スーティル、スピード、リウッツィともう誰でもありな感じですネ。
個人的にはスーティルがいいですが・・・
トヨタも・・・まあトヨタ自体が流してるわけじゃないだろうけど、節操ないですよね・・・
オイラもスーティルはスパイカーにおいとくのはもったいない気がしますね(^^;
あれじゃ~よっぽど自分に合わないマシンなんだと思いますが・・・でも金、もらいすぎ(爆!)
中嶋にはがんばってもらいたいけど、トヨタグループでなけりゃ~もっと応援するんだけどね(爆!)
いろんなブログを応援させていただいています。
応援ポチッ!
しかも、ラルフは開発に参加したくないときた(^^;
これじゃ勝てる車を作れるはずはないよねえ・・・
まあラルフも自分の実力以上のお金を貰ってしまったことにそもそも勘違いが生まれてきたのか・・・(爆)
どうなるのか・・・ちょっと楽しみではありますね~(^^)
これからもよろしくです!
フランク・モンタニーが出るって話も出てますねえ^^;;
でも、モンタニーに速さはないという向きもありますから、どうなんでしょうねえ・・・