あ、いろいろ重たい内容も含まれているので、オイラを全く知らない方はスルーしちゃってください。
というか、まだバタバタは終わってないのだけれど(^^;
少し心の整理がついてきたので、超個人的なことですが、書きたいと思います。
実は、5月下旬に母親が亡くなりました。
な~んの前触れもなく、本当に突然の事だったんで、未だにそこに居ないということに馴れないんですよね。
オイラの場合、両親と同居していて、今では珍しいと思うけれど、3世代が同居していて賑やかな家なんだけれど、そんな中で母親がこんなにあっけなく逝ってしまうと・・・
なんだかなあって感じです。一番賑やかな母親でしたから(^^;
その日・・・胸が苦しいと言ってからあっさり倒れて、そのまんま・・・
倒れたという連絡を受けてから30分後、オイラが病院に駆けつけたときには心臓マッサージを続けられているところでした。
倒れてから2時間。結局回復することもなく他界。
本当にあっけないものでした。
オイラは目の前で父親や妹や家内が泣き崩れているのを見ていながら呆然としていました。
TVでも見ているようで・・・実感もなにも沸かないんですよね・・・
その後、人工呼吸器を外されて、死に化粧された母親は普通に寝ているだけのようで・・・
この感覚は棺に納められるまで続きました。
それにしても、こんな時に長男というのはやっかいなもので、葬儀の準備から、通夜のお客さん対応から葬儀のなんだかんだまで仕切らなきゃならなくて、悲しむ間も無いというか・・・
まあでも、結構、ダメージがありましたね。
流石に今は涙は出ませんが、行き帰りの車の中で、病室の中での出来事や葬儀のときの出来事が頭の中にふっと浮かんでくるんですよね・・・遺影の前に座ると、ポケ~っとなってしまうし・・・
強がってはみてもなんだかな~な自分がいます。
でもね、残された方は残念なのだけれど、本人にしてみれば苦しむことも無く、あっさりと逝けてよかったのかなあと・・・また、それが母親らしい死に方なのかなあと・・・そう思いました。
母親は底抜けに明るい人だったから、葬儀のあとからはできるだけ笑顔で行こうと皆で話して、務めて笑顔の家庭を目指してますね。安心して旅立てるようにね。
まあそんなこんなで1ヶ月近く過ぎてしまいましたが、取り合えずオイラは生きてます。
49日が過ぎた頃に、またぼちぼち始動したいと思います。
ってことで・・・これからもよろしくお願いします。
突然だと、ホントに実感沸かないですよね。
変な話だけど、周りが先に泣き始めちゃうと
なんだか自分は泣けなくなっちゃうし…
49日が終わればあっという間にお盆ですね。
またお母さん、帰ってきてくれるよ。
えすさん、こういう時は自分の体を大事にね。
だいぶ元気だよ~(^^)
がんばらないとね。
体調崩さないようにがんばるよ~
まあとりあえずはがんばるしかないしね。
あとでがくっとこないようにバランス取りながら
がんばるよ~。
遅くなりましたが、ご愁傷様でした。
一家の大黒柱はいろいろ大変だと思うのですが、天国のお母さまが安心して見守っていてくださるよう、ご自愛くださいね。
だいぶね、家族全員が今の状況に慣れて・・・というか、受け入れてすごせるようになったから、大丈夫かな(^^;
ホントいつも見守ってくれてると思うから日々を明るく過ごそうと思ってます。
がんばるね