水平線に沈む夕日を目指していたんだけど、残念ながら観れませんでした。
まあそれでも人形岩だけはしっかりと撮影してみました。

人形岩には伝説がありまして、この地域のコミュニティ協議会が設置している案内板にはこう書いてありました。
「昔、島の洞穴の中に、働き者の若い夫婦が、可愛い赤ん坊と一緒に暮らしていたのですが、時化で男は海の藻屑と消えてしまいました。若い母親は夫の無事を祈り続け、そのまま息絶えてしまいました。それを不憫に思った海の守り神が母親と赤ん坊を岩に変え、海に沈んだ夫も岩の塊に変えたそうです。」
最後はこう締めくくられていました。
「ただひたすら祈る人形岩に会いに、小船にのった人の形に似た岩が海底から現れて親子水入らずで語り合う光景を、運の良い人なら観ることができるかもしれません」
まあ観る機会は無いと思いますが・・・(^^; ロマンがありますね~
それにしても・・・夕日が欲しかった~(爆)

実家は、さつま町の宮之城なので、
その昔、海水浴に行ったり、キャンプしたり
楽しんでいましたね!
夕日が見えなかったのは残念でしたね
亀レススマソ(^^;
人形岩ってどこから降りればいいのかわからなかったんですが、ようやく近くで写真とることができました。
夕日は次の機会に楽しみに取っておきたいと思います~