オイラは録画してちょこっとだけ見たんですが、いいですね~琢磨(^^)
こういう状況にあって、ファンサービスも忘れない。
堂々としていて、自分自身の今後についても自信を持っている表れですよね。
さて、先日カートイベントを行った琢磨ですが、関連記事が上がっていましたので折りたたみで!
元SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨は,F1復帰に向けた現在の状況について次のようにコメントした。
『正直に言って,モナコで(プレス向けインタビューの)記者会見を開いてから,大きな状況の変化はありません。あれから時間がたって,数チームとの話し合いをスタートさせていますが,今の段階で発表できる段階ではありません。他のカテゴリーからも,話はきています。F1に早く決まって欲しいですが,それはボクだけでは決められる話ではありませんからネ。ボクとしてはF1をやりたいです。もしF1への道が完全に絶たれたら,そうなったときに他のカテゴリーでどうするかを考えたい。F1にこだわりたいという一つです。(各チームのシートについては)夏休みから後半戦に入ってゆくにしたがって,チームのシートも決まってゆくでしょうから,ボクとしてはコンペティティブなところで走りたいですが,今はどうとも言えないです。まあ,いくつか具体的に可能性のあるチームも見えてきていますし,来シーズンの開幕戦まではどうなるか分からないですからネ。』
(2008.0810 F1News)
佐藤琢磨、2009年はトロ・ロッソか
Sato and Toro Rosso for 2009?
F1界の最新の噂によると、日本人レースドライバー佐藤琢磨(31歳)がスーパーアグリの撤退後、再び姿を見せるのではないかという。5月のスーパーアグリの撤退後、佐藤はF1キャリアの復活に集中するため、ル・マンとアメリカのシリーズ参戦のオファーを断っていた。
当時、彼は「何も決まっていません。複数のチームと交渉しています」と述べていた。
スイス誌 "Motorsport Aktuell" は、2002年ジョーダンでデビューして100戦近くグランプリに参戦した佐藤が2009年トロ・ロッソのレース・シートのひとつに座るのではないかと予測している。
セバスチャン・ヴェッテルがシニアチームのレッドブルに移籍が決定しており、セバスチャン・ボーデが低迷しているため、ファエンツァのチームは年末に両シートとも空く可能性がある。
共同オーナーのゲルハルト・ベルガーは、2009年の理想的なラインアップは、例えばブルーノ・セナやセバスチャン・ブエミなどの若手と、経験豊富なチームメイトであると述べている。
"Motorsport Aktuell" は、佐藤はその経験と闘争心だけでなく、手強い日本市場に対するエネルギー飲料パートナー、レッドブルの浸透に役立つことから、候補者になっていると報じている。
F1通信
トロ・ロッソですか~・・・ちょっとSAF1と同じ道をたどりそうな気もしないでもないですが・・・
ただ、悪い話じゃないと思うんですよね。
記事中で出ていますが、REDBULLの広告塔としては絶大な効果を発揮するはずですしね。
フォースインディアよりはマシンはいい筈だし、何と言ってもエンジンはフェラーリ(^^;
うまく行けばその後の道も開けようってもんですよね!
そして何より琢磨自身も「いくつか具体的に可能性のあるチームも見えてきていますし・・・」と言っていますしね。
そろそろ目に見えた動きが出てくると我々ファンとしても楽しみが増えるんでいいんですけどね~(^^)
今はとにかく復帰して、来年実力勝負。
土俵に上がらない限り何もないですから。
琢磨が決めたのなら応援するだけ!
琢磨・・・ね!実績をしっかり残して行ってステップアップしてもらいたいよね!
とにかくどこに行っても応援しよう!