1 マッサ フェラーリ 1'21"506 103
2 ウェバー レッドブル・ルノー 1'21"804 95
3 トゥルーリ トヨタ 1'22"309 107
4 コバライネン ルノー 1'22"378 121
5 アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'22"579 73
6 クビサ BMW・ザウバー 1'22"653 83
7 バトン ホンダ 1'22"765 114
8 デイビッドソン スーパー・アグリ・ホンダ 1'23"027 112
9 スピード トロロッソ・フェラーリ 1'23"713 96
10 アルバース スパイカー・フェラーリ 1'24"870 63
11 ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ no time 2
さて、テストも3日目に入りましたね~
ウイリアムズの方はどうやら、午前中のセッションでニコのクラッシュの影響で、撤収してしまったようです。
中嶋に続いてのクラッシュでしたから、状況は少し深刻なのかもしれません。

一応、ドライバーも入れ替わっているので、なんとも言えませんが、初日のデータと比べると、若干抑え気味かなと思いますね~
まあ、テストデータなので、なんとも言えませんが・・・
F1キンダーガーテンに面白い記事が出ていました。
「バルセロナで勢力図が動く?」
この中で、
「琢磨の2位が何を物語るのか」
の書き込みに注目です。
初日に琢磨のスーパー・アグリSA07は、ライコネンのフェラーリに続いて2位のタイムを記録した。が、これに対して、周辺が騒がしくなっている。
これまで、スパイカーとウィリアムズだけが、「スーパー・アグリのマシンは去年のホンダのコピーだ」と遺憾を表明していたが、仮にトップ10に食い込むのが定位置になると、一気に“黙っていないチーム”が増える、というもの。
SA07は、スペインGPから、エアロパーツがアップデイトされ、駆動系が改良されると言われていたが、リヤエンドがホンダF1レーシングの07バージョンになったとも言われ、ポテンシャルアップの可能性はかなり高そうだが、そうなると“黙っていないチーム”が増える?
今回のスペインGPまでには片がつくと予測(?)されているカスタマーシャシー問題に再び火がつく可能性があるんでしょうか・・・
気になるところです。

そういう政治的な部分が多すぎる事でF1の魅力が
半減している。という事に気づかないんでしょうか。
そんなんばっかで最近F1があまり楽しくないです…
確かに、こうやってネットで情報が取りやすくなったけれど、今まで見えなくてもよかった部分が結構見えるようになったしね。 (`へ´)
しかもクリアじゃないことばっかりで・・・
モチベーション下がるよね~ (>_<)
形振り構ってられないのが伝わってきそうです。
アグリは・・・タイムの伸びが尋常じゃないので叩かれるでしょうネ。
素直にSA06ベースの新車を開発すればリザルトよりも大切なものを失わないで済んだのに。
今の騒動は身から出た錆としか思えないです。
似た車体にするにしたって、もっと変える所もあっただろうに・・・と・・・
それ以上の事はあまり触れたくないんですけどね・・・でもこのことがF1に対するノリを下げてることは事実ですね。
ホンダにはとにかく、今はどんなことしてでもいいんで、体勢を立て直して欲しいですね。