SAF1を心から愛し、琢磨を心から応援してくれた、我々ファンの大きな力であったブログが終わってしまいました。
彼女のブログからあふれる愛情には時に涙し、時に勇気付けられ・・・
我々には直接見えない裏側を伝えてもらえて本当に楽しみにしているブログでした・・・
残念ですよね・・・
この最終回の記事の中・・・
ちょっと引用させて頂きます。
イギリスGPの現場では、HRF1のCEOが「チームのCEOとチームプリンシパルが替わらないかぎり、佐藤琢磨がHRF1に戻ることはない」と吹聴し、ロス・ブラウンを説得したことに満悦している様子だと聞いた。青山の上層部はデータから琢磨の能力を判断したのだという。どんなに政治にまみれたF1でも、前者も後者も、歴史上例のない言動である。そして互いに矛盾している。フライの発言は、裏を返せば、自分とブラウンさえいなければチームは琢磨を走らせたいのだということであり、一方、ホンダの発言は、あくまで客観的に実力を評価したのだと主張しているではないか・・・
どうですか?
ホンダはいったい何を目指しているんでしょうか・・・
こんなくだらない輩をCEOに据えて・・・
結果が全てのこの世界で、だらだらと結果を出せずにいるヤツを野放しにして、言いたい放題やりたい放題させて・・・
何を考えているんでしょうか・・・2005年からもう4年ですよ。全く結果を出せないCEOなんていらないでしょ・・・
この青山の上層部にしてもデータを見たというが、そのデータの何を見た?
まあいい。それならそれで・・・
但し、琢磨が他チームと交渉するのに邪魔はしないでもらいたいものだ。
ホンダはもう・・・応援したいチームではなくなったよ・・・
琢磨を載せないからじゃない・・・結果を求めるという言葉と現実はかけ離れているじゃないか。
そして、誰も責任を取ろうとしない・・・
そんなチームを誰が応援したいと思うか・・・
今のホンダはレース屋じゃない・・・政治家か?
いや、イギリスの仲良し倶楽部だね・・・
くだらね・・・
このチームからは情熱を感じられません。
こういう口だけチームが常勝チームになりえる訳がない!
フェラーリにしてもマクラーレンにしてもルノーやBMWにしても技術屋が情熱もっているから結果を残せるわけで、HRF1みたいにトップが下種だと勝てる訳ないよ。
おやっさんが生きてたら絶対怒るよね~!
本社は琢磨よりも憎蠅のデータを見る方が先決じゃ・・・?
もっとも結果は見なくても普通は解りますけどねw
憎蠅データ分析の結果→「使えないアホCEO」
こんな事に気付かないなら本社はさっさとF1から撤退の決定をした方がよろしいかと。
組織の動きが悪いときにその改革の芽を摘むのはいつの世にもトップであり、また逆に改革を推進する原動力となるのは末端であり、それを引き上げてやれるトップだということを考えておかないとね・・・
いずれにせよトップ次第・・・なんだよね・・・
今のHRF1は前者だよ・・・全く・・・