中嶋一貴F1フルタイム参戦決定です!
親子そろってのF1パイロットが決まりましたね~
予想通りウイリアムズからの参戦ですね。
日本人としては取りあえず一番いい車に乗れることになりますね。
どんなレースをしてくれるのか楽しみですね。
しかし・・・アロンソ・・・どうなっとんじゃ・・・
お前が決まらんと他が決まらんだろ~がよ・・・
折りたたみで一貴のインタビューです
KAZUKI NAKAJIMA EXCLUSIVE
中嶋一貴(22歳)は2008年、ウィリアムズでニコ・ロズベルグのパートナーになる。"ITV-F1.com" のサイモン・ストラングが、夢の実現と成功への期待について彼にインタビューした。
ITV-F1.com:F1レース・ドライバーになってどういうお気持ちですか?
中嶋一貴:とても興奮しています。
ウィリアムズチームとトヨタに感謝しなければなりません。トヨタではドライバー養成プログラムでずっとお世話になりました。
来シーズンが本当に楽しみで、ワクワクしています。
ITV-F1.com:お父さんは有名なドライバーなので、子供の頃からお父さんのレースを観戦してきたわけですよね。F1に昇格するということは非常に感動的な経験でしょうね。
中嶋一貴:はい。F1のレース・ドライバーとしてここにいることに感動しています。長い間F1レースを観戦してきたし、もちろん父のレースも見ていました。
小さい頃は本当に夢でしたが、今やそれが実現しました。
ですから、とても特別な気持ちです。でも少し変な感じもします。
ITV-F1.com:契約の決め手は何だったのでしょう? トヨタとのコネでしょうか、それともブラジルやテストのパフォーマンスでしょうか?
中嶋一貴:パフォーマンスだと信じています。
確かにエンジン契約によってトヨタとはつながりがありますが、フランク(・ウィリアムズ)とパトリック(・ヘッド)は、ブラジルの結果にとても満足して、ペースもすごくよかったと言ってくれました。
だから、そのおかげで選んでもらえたのだと思います。
改善するべき部分はありますが、自分には能力があり、来年について自信を持っています。
ITV-F1.com:ウィリアムズのセカンド・シートに対して非常に強力なドライバーが噂されていました。自分が選ばれて意外でしたか?
中嶋一貴:(噂されていた)強力なドライバーの名前を見ましたが、チームにはテスト・ドライバーとしてほぼ1年在籍していたし、いい仕事をしたという自信がありました。
レース・シートを獲得できるとは思っていませんでしたが、ずっとそうなればいいなと思っていたし、今年はそれを目標にしていました。
ITV-F1.com:セカンド・ドライバーになることはどうやって知ったのですか?
中嶋一貴:フランクから聞きました。
電話がかかってきて、レース・ドライバーになるチャンスがあるといわれました。
ITV-F1.com:何と答えたのですか?
中嶋一貴:ええ、もちろんですと承諾しました。まじめな話、素晴らしい瞬間でした。
ITV-F1.com:ブラジルでは後方から追い上げ、素晴らしいレース・ペースを見せました。しかし二度と繰り返したくないようないくつかのミスもありましたね。レースがウィリアムズのスタッフに与えた影響はどの程度あったでしょう?
中嶋一貴:実際かなり大きかったと思います。
それまでは誰も僕がレースで何ができるか知りませんでした。それは僕にとっても同じことで、自分がどこまでできるかわかっていませんでした。
そしてレース後、多くの人が、僕がかなりいいレースができることに気づいたと思います。自信もつきました。
だからレース・シートそのものについてはかなり自信がついたので、それはチームのスタッフも同じように考えたと思います。
レースでは何が起こるかわからないので、テストとは全く違いますね。
ITV-F1.com:テストでも苦労しましたね。何度か珍しいトラブルがあり、メルボルンでは雨のためにしたいことができませんでした。いろいろな意味で今年はかなり苦しい一年だったことでしょう。
中嶋一貴:今年はとてもいい経験をしたと思います。
すべてが順調というわけではなかったですね。メルボルンのようにコンディションが難しかったり、マレーシアではミスをしたりしました。
でもすべていい経験でした。経験から学ぶつもりです。すべてがいい学習体験ですね。
ITV-F1.com:今年はGP2のトップルーキーでした。F1の準備はできていると思いますか? もう1年GP2で経験を積んだ方がプラスになるでしょうか?
中嶋一貴:難しい質問ですね。
来年の準備のためにするべきことはたくさんありますが、準備期間が長いので、ある意味用意は整っていると思います。
ドライバー市場のおかげもあって、来年チャンスを与えられたことは本当によかったです。
正しい時にチャンスをつかみたかったので、今回がその正しい時です。
ITV-F1.com:では来年には何を期待しますか?
中嶋一貴:来年についてですか。シーズンそのものについてあまり考えていないので、結果に何かを期待するのは難しいですね。
とにかく最高の仕事をして、いい経験を積んで、シーズンを通じて着実に進歩したいですね。そうなれば将来にとっていいことだと思います。
だから主な目標、最も重要なことは、シーズンを楽しむことです。
そうすれば結果は自然についてくると思います。
ITV-F1.com:これまでに16回ワールドチャンピオンシップで優勝したチーム、ウィリアムズでレースをするわけです。チームは結果を期待しているし、結果を出さないドライバーに対して厳しいですよ。プレッシャーはありますか?
中嶋一貴:チームがドライバーにかなり厳しいことを知っていますし、実際に多くのことを期待されています。
でも、そういったプレッシャーを受けるのはいいことです。
厳しい条件で自分自身を判断したいです、そして自分の実力を証明したいです。
ITV-F1.com:ではフランクやパトリックから多くのことを学べると思っているのですね?
中嶋一貴:はい。チームも経験豊富です。
チームは来年に向けてモチベーションが上がっていて、ファクトリーはいい雰囲気です。レース・ドライバーとしていいタイミングでチームに加わったと思います。
ITV-F1.com:来年は2007年よりもチームの順位が上がると思いますか
中嶋一貴:はい。上に行く能力があると思っています。
ITV-F1.com:では、長期的計画はどのようなものですか?
中嶋一貴:とりあえず来年のことだけ考えて、どうなるか見てみようと思います。
ITV-F1.com:来シーズンは日本人ドライバーの中では最速のマシンに乗って最高の順位をとりそうです。大きな責任がありますね?
中嶋一貴:はい。でも日本人ドライバーとしていいチームに在籍するのはいいことです。誰もこれまでできなかったことを達成したいですね。
いいチャンスがあると思います。でもあまり欲張りすぎないようにしたいです。
あらゆることを学習して、自分の仕事をするつもりです。
ITV-F1.com:お父さんの悟さんは、この昇格について何とおっしゃていますか?
中嶋一貴:少しだけ話をしたのですが、とても喜んで得意になっていました。
ITV-F1.com:あなたに大きな期待をかけていますか?
中嶋一貴:そう思いますね。でも父が(F1のシートを)僕にくれたわけではないので、よかったと思います。
ITV-F1.com:つまり実力で手に入れたと?
中嶋一貴:はい、基本的にそう思っています。
ITV-F1.com:お父さんを越えたいですか? 日本人初のグランプリ優勝になりたいと思っていますか?
中嶋一貴:そうなれば本当に素晴らしいですね。でも、すべてが新しくなるので今は自分の仕事に専念して、来年に集中したいです。
結果だけを求めようとは思いません。ベストを尽くしてその結果を見るつもりです。
ITV-F1.com:テストはいつから始めるのですか?
中嶋一貴:来週のバルセロナです。
ITV-F1.com:それはトラクション・コントロールのないFW28Bですか?
中嶋一貴:そうだと思います。今年の条件と比較するのだと思いますが、まだわかりません。
来年はトラクション・コントロールがなくなくので、またすべてが一新されると思います。
でも今年、トラクション・コントロールなしでGP2に参戦したので、自分の不利になるとは思いません。
できれば僕の有利に働いてほしいですね。
-Source: ITV-F1
おそらく、日本F1史上、もっとも上位チームからの出走となりますね。
それにしても、琢磨の上位陣へのステップアップの可能性が、ほぼなくなりましたね。とても残念ですが…。
でも、琢磨の事を考えると複雑ですよね・・・
肉揚さえHONDAに来なきゃ・・・と思ってしまいますよね・・・
しかし、アロンソがルノーに移るということになると、フィジコもセットになる可能性が高いですからそうなると琢磨の行き先は無くなってしまいますよね・・・
バリをSAF1に下げてもSAF1からHONDAに動くのはアンソニーでしょうしね・・・
琢磨の苦しいシーズンがまた見えてきましたね・・・(>_<)
アンソニーはなんだかんだ言ってもSUPER AGURIで頑張ってくれると思いますo(^-^)o
ただ個人的にはもう一年ゆっくりでも良かったような気がしないでもないですが…
琢磨はなんとなく本家に戻りそうな気がします。
カスタマーシャーシ問題の影響でできればSAF1を離れてもらえたいと思っておりますが…
それに確か肉揚は年内?もしくは期限付きの契約代表ぢゃなかったでしたっけ?となると…本家に戻る可能性は大きいかも知れませんネ!
それに、アロンソの動向はもとより、シーズン終了後肉揚のコメントが一切上がっておりませんから、案外ロス・ブラウンと琢磨のラインはアリ!と読んでおります。本家的にはロスとの契約内容が発表の遅れの原因かもしれませんネ?
もしくは…赤牛琢磨?(爆)
やっぱり本家かな?
正直、一貴に毎回ぶち抜かれる琢磨は観たくないっすから!(≧▽≦) っははは
ホント琢磨には今年以上に苦しいシーズンになりそうで・・・(T_T)
アンソニー・・・いっしょにSAF1でがんばってくれるといいっすね!
カンジさんが言うように一貴は来年でも遅くはなかったですよね~・・・(^^;
琢磨の方は本家に戻れるといいですよね。
肉揚が本家を離れてロス・ブラウンが代表になれば琢磨本家の可能性は高いとオイラも思います。
一貴に毎回抜かれる琢磨・・・オイラも見たくない!!!(^^;
琢磨ですが、未だ争奪戦争の臭いが出てるんですよね。
琢磨を巡ってTOYOTAとSAF1&HONDAとの全面争奪戦争の臭いって奴が・・・・・。
お互い、条件を出し合って選択をさせるような動きをしているように思います。つまり、水面下で両者で戦争状態に入っているのではないかと。琢磨本人から来季について何も言っていないというのがいやに気になるんですよ。ひょっとすると、琢磨は迷っているかもしれませんよ。
現在、TOYOTAの山科代表とSAF1亜久里代表&小池明彦HONDAエンジニアとの全面戦争状態ではないかと・・・・・・。(場合によっては、HONDA本家も戦争に加わっている可能性ありですね)
果たして、戦争は何時終わるのか、勝つのはどっちか? 山科代表かはたまた亜久里&小池明彦エンジニアのSAF1連合が勝つのか、今戦いの真っ最中ではないかと勝手に想像しております。本家も戦争に参戦していたりして。
果たして、何時戦いが終わるのでしょうか?
戦争に勝つのは、山科代表か、はたまた亜久里代表か、HONDA本家がちゃっかり琢磨を持っていくのか、えすさん、戦争は続いていると思いますか、それとも終戦になってるんでしょうか、どっちだと思います?
ラストは♪チャララ~、チャララ~(映画仁義なき戦いのテーマに合わせて)(爆)
TOYOTAもeagleさんからここまで思って貰えれば絶対嬉しいと思いますよ~(^^)
HONDAは肉揚が居なくならない限り、琢磨の復帰はないでしょうからこのままでいくとSAF1残留ということになりそうな気がしています。
戦争は・・・どうなんでしょうね~(^^;
個人的にはルノーあたりに行ければいいと思ってますが・・・(^^;
年内くらいにはハッキリさせて欲しいですよね~
人を人扱いしないあのメーカーなんぞに行くとは考えられません。
まあ、○○○の線はあり得ないでしょう。きっと(^^;
ロスが来た本家に戻れれば、それがベストですよね!
○○○は一刻も早くレース界から撤退してもらわないと。
ロスが来た本家に戻って、万事目出度し、目出度し。
ですな○○○の琢磨なんて正直かんがえられませんし(^^;
本家に戻る機会ができれば嬉しいですよね!