とりあえず、結果はいつもの通り折りたたみです!

さて、泣いても笑っても最終戦!
しかし、荒れたレースになりましたね~ 完走14台!何と8台もリタイアする大波乱になりました。
そしてそして・・・波乱はトップチームにも・・・
ハミルトンはちょっと運が無かったですね~
最初のコースオフとギアボックスのトラブルで終わりましたね~
不思議なもんですよね。ここまで本当に安定して走ってきて、この最後の2戦でガタガタになるんですから・・・
そして~~~まさかまさかの
キミライコネン優勝!!
念願のワールドチャンプ!!
これは嬉しかったっすね(^^;
途中で実況のアナが「チームオーダーの中!」なんて平然と口にしてましたが、マッサの前に出たのはちゃんとレースをしてそうなった訳でしょ。
ライコネンに抜かれた後はひたすらアロンソをブロックするのはチームオーダーとは別のマッサの思いってやつで・・・チームオーダーなんて言っちゃいけないよ・・・
さて、中嶋一貴の方はほろ苦いデビューとなりましたね・・・
走りの方はまずまずでしたが・・・
クルーを轢いちゃったし・・・
まあ何事もなさそうだったからよかったけど・・・
そして、ホンダは今期の低迷を象徴するかのようなレースで2台揃ってリタイア・・・
山本左近は・・・
フィジケラに突っ込んで終わり・・・
まあこれは誰に責任ってか・・・フィジコの入り方が・・・ってか運が悪かったよね・・・
あと、スーティルとアンソニーの絡んだのは・・・あれはスーティルが悪いでしょ~・・・
ってことで・・・
最後になっちゃいましたが・・・
我らが琢磨は12位でした。
LT見てる限りではあまりスピードが乗っかってなかったですね。
まだコメントが出てこないのでなんとも言えませんが・・・
でも・・・今年一年お疲れ様と言いたいですね~
前半の歓喜と後半の落胆・・・
去年よりも激しく天国と地獄を味わった1年だったと思います。
とりあえずは無事完走で終われてよかったです。
琢磨・・・1年間ありがとうございました!!
とりあえず、今期のF1は終わってしまいましたね・・・
これからは誰がどこに行くのか、来期に向けての動きがでてきますよね。
情報が上がってくるのを待ちたいと思います。
【追記!】
決勝後に発覚したBMWとウイリアムズの燃料が規約違反だった件については、ドライバーの順位に関する処分が行われないこととなったので、ハミルトンの繰り上げ当選の確率は潰えました。
ということで
キミライコネン ワールドチャンプ確定!!
ってことになります。(^^)
よかったね~ おめでとうライコネン!!
それから、SAF1のコメントがアップされていましたので転載します。
2007年ブラジルGP 決勝
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-02)
12位 走行周回数:69周 最速ラップタイム:1分14秒914(39周目)
アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
14位 走行周回数:68周 最速ラップタイム:1分14秒329(64周目)
T-Car SA07-04
天気:晴天(湿度 23.7% - 32.8%)
気温:最低36.5°C 最高38.2°C
コース路面温度:最低55.8°C 最高65.1°C
SUPER AGURI F1 TEAMは、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンによる2台揃ってのフィニッシュで今シーズンの戦いを締めくくった。エキサイティングだが、タフなレースを戦い抜いたふたりは12位と14位でブラジルGPを完走した。今夜、チームは今年の目標を上回る結果を達成したことを祝う。SUPER AGURI F1 TEAMはコンストラクターズチャンピンシップで9位となり、4ポイントを獲得した琢磨はドライバーズチャンピオンシップ17位で2007年シーズンを終える。F1挑戦わずか2年目にして、SUPER AGURI F1 TEAMの歴史にまた新たなる記念すべき出来事が刻まれることになった
佐藤琢磨
「エキサイティングであるとともに、厳しいレースだった。スタートはあまりよくなかったが、ターン1、2、3では数多くのドライバーとサイド・バイ・サイドになり、オーバーテイクすることができた。その周回はエキサイティングな瞬間がたくさんあって、本当に楽しむことができた。その後、バランスとスピードに苦しまされることになったが、チームとしてもあらゆる手を尽くしてくれたと思う。チームにとっても、タフなレースだった。今年は素晴らしいシーズンで、ぼくたちはたくさんのことを成し遂げることができた。素晴らしい結果が残すことができたと思っている。チームの全員、リーフィールドのファクトリーのメンバー、ホンダの仕事仲間、スポンサーやファンの皆さんの努力と支援に感謝したい」
アンソニー デビッドソン
「楽しい最終戦だった。中団グループのぼくたちよりも強いチームに対抗できるようなペースはなかったものの、信頼性を再び味方につけることができた。すべてのピットストップで、チームは素晴らしい仕事ぶりを見せてくれた。レース序盤にスーティルにかわされたことを考えると、プライムタイヤで走ったレース終盤のぼくのペースは本当によかったし、とても楽しかった。いいシーズン最終戦だったと思う。チームの全員、リーフィールドや日本のメンバーの今年の努力に感謝したい」
鈴木亜久里 チーム代表
「今週末のブラジルGPでも、チームがとてもいい仕事をしてくれた。今年の目標はチャンピオンシップポイントを獲得して、10位以内でシーズンを終えることだった。これが達成できたので、ぼくはとても満足している。チームの全員、ドライバー、スポンサー、そして我々のサポーターやファンの皆さんに感謝したい」
Interlagos, Sa~o Paulo
2007/10/21