観戦された方は荒れたレースで楽しめたんじゃないでしょうか~(^^;
ただ、TRTメンバーさんの情報によると・・・バスが動かない・・・
3時間待たされて動き出したが、まだまだ残りは長蛇の列と・・・
まあ予測されたことではありますが・・・
無事にご帰宅できることをお祈りしております・・・
さて、レースの方はレインコンディション・・・
結局、この雨があがることはありませんでした。

スタートはセーフティーカーが先導する形でスタートし、19周に亘ってSCが先導することに・・・
その間にもフェラーリ勢がタイヤ交換したり、トゥルーリがスピンして順位を落としたりとドラマはありました・・・
そして・・・SCがアウトした途端・・・
スピンしたブルツがマッサを巻き込みながらクラッシュ・・・
マッサは何とか走りきり、ブルツはこの時点で終了・・・
上位を走っていたバトンと下位を走っていた琢磨が誰かと接触し、ノーズを失い・・・更に後方に沈むことに・・・
その後、アロンソとベッテルが接触するもコースに復帰、
更にクビサがハミルトンと接触し、クビサはドライブスルーペナルティ・・
そしてそして・・・40周を過ぎた後、アロンソクラ~~~シュ!!
マシン大破・・・今期こういう形でアロンソがマシンを降りるのを初めて見たかも・・・で、2度目のSC導入
そのSC導入中・・・ウエーバーに兄弟チームのベッテルがオカマ掘っちゃって・・・両者リタイア・・・ウエーバー怒る怒る・・・ハンドル投げたし(^^;
SC明け・・・ラルフがガレージへ・・・ありゃ・・・アンソニーが止まってる・・・orz
その後、最後までライコネンvsクルサード、ライコネンvsコバライネンとマッサvsクビサのバトルは面白かったね~・・・
で・・・琢磨は?・・・一応15位完走ってなってたはずなんだけど、Live Timingではリタイアになってる・・・
どういうこと?
TVではゴールしたところまでしか放送がなかったから・・・
琢磨のインタビューが気になりますが・・・
あ、付け加えると左近は12位でした
まあしかし、凄いレースでした。
ただ、琢磨にとっては本当に不運としかいいようのない・・・
琢磨だけじゃなく・・・トヨタ、ホンダという日本勢にとっても不運でしたね・・・
残念な結果に終わった日本GPでしたが・・・
富士・・・開催初年度で天候にも見放されてますね・・・
そして、横断幕や旗の禁止・・・帰りのバスの大渋滞・・・
昨日の道路の陥没通行止めやなんやかんや・・・
やっぱ来年は鈴鹿で!(^^;
さあ・・・気持ちを切り替えて・・・
次に期待・・・
できるのか?
なんとかシーズン終了に向けて突っ走れ!琢磨!!
こっから追記っす
とりあえず、琢磨はリタイアじゃなかったみたいですね。
よかった(^^;
まあしかし、不運な日本GPでした・・・FSWのせい?
2007年日本GP 決勝
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-02)
15位 走行周回数65周 最速ラップタイム 1分31秒507(54周目)
アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
リタイア 走行周回数54周 最速ラップタイム 1分31秒803(27周目)
T-Car SA07-04
天気:雨(湿度94.5% - 95.4%)
気温:最低17.5°C 最高18.1°C
コース路面温度:最低21.9°C 最高23.5°C
日本GPの決勝レースは、富士スピードウェイの天気がレースを混迷させることになってしまった。SUPER AGURI F1 TEAMにとっては期待はずれのホームレースになってしまったが、熱烈なファンからの絶え間ない声援が「湿った」チームの気分を盛り上げてくれた。
佐藤琢磨
「こんなに長いセーフティカー導入は初めての経験だったし、コックピットの中はとても寒かった。スタート後のメインストレートは視界がゼロだった。ぼくの前の誰かがストレートの真ん中で突然ブレーキを踏み、ぼくは他のマシンに接触してフロントノーズを壊してしまった。第2スティントは雨も弱くなったが、ぼくは最後まで走れる量の燃料を積んでいて、新しいエクストリームタイヤに交換していた。残念ながらこのコンビネーションではタイヤがオーバーヒートしてしまい、グリップが大幅に低くなった。最初に使ったタイヤを再び試したかったので、最後のセーフティカー導入のタイミングをうかがってピットインした。このタイヤの方がずっと調子がよく、最終スティントではペースが上がり、数人をオーバーテイクすることができたが、最終的にはチームにとっては残念な結果になってしまった。今週末は誰にとってもタフなグランプリだったが、こんなひどい天気の中、ぼくたちを応援してくれたファンの皆さんに感謝したい」
アンソニー デビッドソン
「今日は本当に難しい1日だった。すごいウェットコンディションだったので、ドライバーにとっては大変だった。ミスもなく走り続けることができたのはうれしかったが、残念ながら最終的にはスロットルセンサーのトラブルでリタイアすることになった。手応えのある、いい仕事ができたと思っていたので、リタイアという結果は残念だったが、次の中国で巻き返せることを期待している」
鈴木亜久里 チーム代表
「今日は天気のせいで非常に難しいレースになった。両ドライバーともいい仕事をしてくれただけに、レース中にふたりに問題が生じたのは残念だった。富士では霧と雨は珍しいことではないが、今日はいつもより雨がひどかった。我々もこのようなレースコンディションを切り抜けられるようなチームにならなければならないが、今日の結果はついていなかったと思う」
Fuji Speedway
2007/09/30
琢磨も…最初から流れが悪いままだし(T_T)
サーキットも、イベント運営も最悪で、ファンが減りそうな予感すらします。
彼らは鈴鹿の何を学んできたんでしょうね。
しかも制限だらけで・・・初めて行った人は確実に行かないと思いますよね・・・
琢磨は・・・もう何にも言いとこなしで・・・
残念でした・・・悲しすぎる・・・orz