う~ん・・・どうでしょう・・・
琢磨は最下位タイムですね~・・・

まあ琢磨のコメントを見るといろいろとセッティングをしていたということなので・・・
明日のフリー&予選に期待したいですね。
それにしてもスーティル速いですね。
あと・・・トゥルーリ・・・やっぱいつものことながら、日本GPの予選までは速いですね(^^;
ということで、琢磨のコメントを折りたたみで!
第15戦金曜フリー走行後コメント 佐藤琢磨 デビッドソン グラハム・テイラー
Japanese GP: Super Aguri Friday practice notes
起伏のある富士スピードウェイのコースと同じように、スーパーアグリF1チームにとっても山あり谷ありの1日だった。琢磨は午前中トラブルに見舞われてリアを交換したため、かなりの走行時間が失われた。最初はタイムシート上ではチームは有望だったが、トラックにゴムがつくとドライバー全員が新しい富士のサーキットでのドライビングに自信を持つようになった。
佐藤琢磨
「最初のセッションでは機械的トラブルが発生したので、午前中は2回しか走行できませんでした。新しいサーキットなのでテストが必要なのですが、テストをする時間がかなり減ってしまいました。そのため午後は忙しくなり、プログラムの一部を割愛しなければなりませんでした」
「いろいろなダウンフォース・レベルでロングランのバランスを評価しなければなりませんでした。これはとても重要です。でもそのためマシンのセットアップができず、データ収集作業がほとんどになりました。でも、今日やり終えた作業を元に、明日はマシンを競争力のあるセットアップにして、もっとよい1日にしたいです」
アンソニー・デビッドソン
「これまで富士スピードウェイに来たことがなかったので、全員にとって勝手が違う1日でした。このサーキットのドライビングはとても楽しかったです。最後のセクターは大きなチャレンジで、トップスピードと、最後の難しいセクターを曲がるために必要なグリップとの間でいいバランスを見つけるのはエンジニアにとってもタフな仕事です。今日はロングランのペースとしてはそれなりにいい仕事ができたと思うし、マシンのバランスにもかなり満足しています」
グラハム・テイラー スポーティング・ディレクター
「F1にとって新しいサーキットに来たので、するべき仕事がたくさんありました。多数の選択肢を試したので、今夜は徹底的に研究する必要があります。最初のフリー走行ではタクのリアエンドを変更しなければならなかったので、走行時間がかなり失われました」
「サーキットのコンディションは1日を通して変化したので、それを追いました。アンソニーは午後の2回目のセッションの終わりには、バランスに満足していました。明らかにタクよりは満足していましたね。これからかなりたくさんの仕事をしなければならないと思います」
佐藤琢磨
シャシー:SA07-02
FP1順位:17位
最速ラップタイム:1分21秒186
FP2順位:22位
最速ラップタイム:1分21秒352
アンソニー・デビッドソン
シャシー:SA07-03
FP1順位:10位
最速ラップタイム:1分20秒601
FP2順位:20位
最速ラップタイム:1分21秒007
-credit: super aguri
-Source: motorsport.com