いつもの通り折りたたみで!!!

フェラーリがワンツー・・・マクラーレンがその後に続きます。
どうなんでしょうねえ・・・マクラーレンのポイント剥奪・・・
いろんな見方もあるでしょうけれど・・・
フェラーリの言いなりのFIA・・・ポイント剥奪や罰金という厳罰にもかかわらず、守られるマクラーレンのドライバー・・・
これがホンダだったらどんな罰則が与えられるんだろう・・・
ましてやアグリなんかだった場合・・・琢磨なんか追放されるかもしれない・・・そんなことすら思ってしまう・・・
まあそういうレースを楽しむ上でのモチベーションが著しく欠ける要素が一杯ですが・・・
そして・・・
上記の理由は全然関係ないですが・・・
どうした琢磨・・・ってかSAF1!!
悲しいですねえ・・・
明日の決勝・・・少しでも順位を上げることができるように・・・願うだけです・・・
は~~~・・・┐(´ー`)┌
悲しい・・・(ノ_・。)
こっから追記です。
琢磨のコメントです(F1キンダーガーテンさんより)
チームの働きに感謝−−琢磨Sep 16, 2007
到着するはずのウィングが間に合わず、スペインGPのバルセロナ・サーキット用のハイダウンフォース用のウィングに手を加えた暫定仕様でスパ-フランコルシャンを戦わねばならないスーパーアグリは、ハナからハンディを背負っていた。その結果の2台そろってのQ1敗退は当然の帰結だった。
しかし、予選を終えた琢磨は、意外にも明るい表情を見せていた。それは、スピードのなさを最初から覚悟していたことに加えて、チームの努力が思った以上の成果を見せてくれたからだった。
--予想通りの結果でした。
琢磨 午前中のフリー走行はトラブルなく順調に進められました。予選も何もトラブルが起きなかったし、2回のアタックでベストを尽くしました。バランス的に大幅に進歩したわけではないけれど、ボクもチームも力を出し切れた結果だと思います。
--ウィングはどんな対策をしたのですか?
琢磨 ハイダウンフォース仕様のウィングをストールさせて、ダウンフォースを落したんですが、こんなにうまくいくのかちょっとビックリしました。
--具体的には?琢磨 ウィングやフラップをいじるのではなくて、通常ならリヤウィングにきれいな空気を流す部分の流れを阻害して、ダウンフォースを減らしました。同時にドラッグも減らしたいけれど、そう簡単にはできると思わなかった。空力担当者に頭が下がりました。トップスピードが15km/hくらい上がりましたから。
--それ以外にもタイムが伸びなかった原因が?琢磨 テストの時より気温が低い分、タイヤが温まりきっていなかったのかもしれません。気温が高くなればもう少し良くなるかも。
--新しいウィングは日本でぶっつけ本番になりそうですか?琢磨 シルバーストンかどこかで少しだけでもシェイクダウンしてから持ち込みたいです。そうできるように、ここでできる限りいいレースをして、その流れを富士に持ち込みたいです。
(Masami Yamaguchi/MYS)