F1通信にSAF1のドライバー残留か?との記事が載っていました。
しかし、買収騒動はどういう展開に発展するんでしょうねえ・・・
それ次第では動く可能性もあるだろうし・・・
先ずは暫く静観するとしましょう。
記事詳細は折りたたみで(^^)
Super Aguri want to retain drivers
スーパーアグリは、来シーズンも佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンを残留させる予定である。
チームは佐藤を中心に組み立てられており、今シーズン、彼は2度ポイントを獲得しているので、2008年の契約はほぼ確実と見られている。
デビッドソンはポイントの面ではチームに貢献していないが、予選における印象的な走りと毎回進歩しているレース技術のため、チームは彼の契約を来年も延長したがっている。
スーパーアグリのマネージング・ディレクター、ダニエレ・オーデットは "autosport.com" に「同じドライバーをキープしたい。それが目標だ」と語った。
「ドライバーの仕事ぶりには非常に満足している。アンソニーはレース技術が大きく進歩した。予選ではいつも速いし、レースでもよくなっている」
「そして佐藤のおかげで素晴らしいシーズンになった。佐藤の成熟は驚くほどだ。彼はレースのスタートでいつも4~5つ順位を上げる」
デビッドソンは、トルコの予選でグリッド11番になり、来年のシート確保への期待が高まった。
デビッドソンは自身に対するチームへの信頼について、カナダではウッドチャックにぶつかって、カナダでの表彰台の可能性を逃したことを未だに悔しいとしながらも、これまでのシーズンに満足していると述べた。
「いいシーズンだ。今年は順調だよ。確かにタクがポイントを獲得したようなハイライトはないけどね。彼やマシンをけなすつもりはないけど、ポイントを獲得するためにはちょっとしたツキが必要なんだ」
「カナダでポイントを手にしているはずだった。確実なポイントだったのに。あれは、パドックではかっこ悪いことだたよ」
「レースはすごく気まぐれなゲームだ。トルコのときのような走りをすれば、客観的に見る人には僕に何ができるかわかるだろう。チームに満足してもらえて嬉しいよ。僕もチームに満足しているし、僕が満足すればみんなも満足しているはずだ」
「僕は一番辛辣な批評家なんだ。これまでもずっとそうだった」
スーパーアグリとスペインの投資家アレハンドロ・アガグが交渉を行っていることから、契約が締結されればスペイン人ドライバーが採用されるという噂が流れているが、オーデットはそのようなシナリオは先の話であると主張している。
「アガグと交渉しているが、このような早い段階では詳細を語りたくない。彼らが投資をすれば、スペイン人ドライバーを求めるかもしれない。しかし正直な話、来年F1に参戦できるスペイン人ドライバーはいないと思う。2009年にはF1のテストができるかもしれないが、まだ無理だろう」
-Source: autosport.com
どう比べたって、マクラーレンのお膝元にゃ~叶わない?感じがする・・・
残留?
いいのかな~(笑!)
もし、プロドライブがマクラーレンと組んだとすればあまりアガグにメリットは出ないかも知れませんね~・・・
まあ上位チームに行けないのであれば現状維持がとりあえずはいいんでしょうね
来期はどうも大きく変更になるチームは少なさそうですしね・・・
あとで訪問します~
アロンソでええやん!(爆)
デビ&アロやったら、アロンソお望みの「アンタが大将」待遇間違い無し!
(核爆)
え?琢磨?空いたマクラ(略)
それおもしろいかも。
今のマクラーレンに琢磨が乗ったらハミとどんな勝負するのか見てみたい~(^^)