1 F.マッサ フェラーリ 1:26'42.161
2 K.ライッコネン フェラーリ 1:26'44.436
3 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1:27'08.342
4 N.ハイドフェルド BMW 1:27'21.835
5 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:27'27.246
6 H.コバライネン ルノー 1:27'28.330
7 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:27'37.939
8 R.クビサ BMW 1:27'38.868
9 G.フィジケラ ルノー 1:27'41.652
10 D.クルサード レッドブル・ルノー 1:27'53.170
11 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1:28'01.789
12 R.シューマッハ トヨタ 1:26'42.779
13 J.バトン Honda 1:26'56.426
14 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1:27'02.147
15 V.リウッツィ STRフェラーリ 1:27'11.636
16 J.トゥルーリ トヨタ 1:27'12.168
17 R.バリチェッロ Honda 1:27'13.195
18 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:27'36.215
19 S・ベッテル STRフェラーリ 1:27'47.110
20 山本左近 スパイカー・フェラーリ 1:27'48.209
21 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1:25'43.944
R M.ウェーバー レッドブル・ルノー 油圧系 9
我らがSAF1ですが・・・琢磨&アンソニーは運がわるかったですね~・・・
ただ、バランスにはずっと苦労してたみたいで・・・
それに、トゥルーリだと思うけれど・・・あの1コーナーでのスピンが無ければね~・・・
でも、あの時点でリタイアが無かったのは不幸中の幸い(?)でした・・・ってか前塞いだんだからリタイアしろよ!と思ってしまったり・・・(汗)
それと・・・ハミルトンのパンク・・・パンクしたと言っても場所に助けれられ5位フィニッシュですよ・・・まあ凄いんだろうけれど、パンクしたと分かったときにちょっと喜んでしまうオイラって・・・(ハミルトンファンのヒトすみません)
しかし、マッサはポールtoウイン・・・ポールからだと速いよね(^^;
ライコネンも相手がチームメイトなだけに「まあしょうがない」と言ったところでしょうかね・・・
しかし、最後にロンデニスがアロンソに声かけようとしてたけど、アロンソが無視したように見えたのオイラだけ?
さあ最後に、琢磨&アント&アグリ代表のインタビュー記事です。
第12戦決勝後コメント 鈴木亜久里 佐藤琢磨 デビッドソン
Turkish GP: Super Aguri race notes
今日のイスタンブールは非常に暑かった。2007年トルコGPの1周目の最初のコーナーの事故が、スーパーアグリF1チームの両ドライバーに影響を与えた。アンソニー・デビッドソンと佐藤琢磨の前でヤルノ・トゥルーリのトヨタがスピンしたため、ふたりはすぐに回避行動をとらざるを得ず、順位をいくつか落とした。アンソニーのマシンはダメージを受けたためレース中のラップタイムに影響があり、琢磨はSA07に必要なペースを見つけるのに苦労した。
佐藤琢磨
「タフなレースでした。オフラインからのスタートはあまりよくありませんでしたが、順位はキープしました。ターン1に向かう列の後ろから順位を上げられると楽観視していましたが、僕のすぐ前でトヨタのマシンがスピンして僕のラインを完全にブロックしてしまいました。彼を避けるために本当に強くブレーキをかけなくてはなりませんでした。そしてアウトサイドを回ったので順位を大きく落としました。それからは何の波乱もなく、とてもタフなレースになりました。このような形でレース週末を終えるのは残念です。でも週末中ずっとグリップに苦労し、ペースが足りませんでした」
アンソニー・デビッドソン
「スタートはよかったのですが、ターン1でクルサードとフィジケラに挟まれてしまいました。そしてフィジケラとトゥルーリが接触し、トゥルーリがスピンしたので彼の外側にコースをはずれ、戻ったときに別のマシンに接触してフロント・フィングにダメージを受けました。これによってマシンのバランスが狂ってしまいました。そこからは本当にタフなレースでした。作戦がよかったので、トロ・ロッソの前に出て、レース中ずっと戦いました。スタート時に接触したのが悔やまれます。結局クリーンなレースになり、またグランプリを完走できたのはよかったです」
鈴木亜久里 チーム代表
「大半のマシンが完走したので、とてもタフなレースでした。我々の2台のマシンのスタートはよかったのですが、最初のコーナーでのトゥルーリのアクシデントのため、アンンソニーはふくらみ、その後他のマシンに接触してしまいました。タクも渋滞のなかで衝突をさけるためほとんど止まらざるを得ませんでした。このため、アンソニーはSA07にトラブルが発生し、レース全体のラップタイムに影響が出ました。プラス面としては、また2台のマシンが完走したことですね。今日はチームもドライバーもいい仕事をしました」
佐藤琢磨
シャシー:SA07-02
順位:18位
周回数:57周
最速ラップタイム:1分29秒916(56周目)
アンソニー・デビッドソン
シャシー:SA07-03
順位:14位
周回数:57周
最速ラップタイム:1分29秒658(38周目)
-credit: super aguri
-Source: motorsport.com
フランスGP以降、何だかその辺りが気になって…金の切れ目が縁の切れ目??
ですね。琢磨のモチベーションは依然高いでしょうし、資金が無い中で思うような開発ができないスタッフ側・・・確かに温度差がありそうな気がしますよね・・・
なんとか資金の目処がたってドライバーもスタッフも気持ちよくレースに集中できる体制になって欲しいですホント