いつものように折りたたみで!

決勝の結果は・・・
優勝 ライコネン
2位 アロンソ
3位 ハミルトン
でした。
ライコネン、アロンソ、ハミルトンのバトルは見応えありましたよね~・・・
それと、マッサの怒濤のオーバーテイクショー(^^;
あれを琢磨がやってくれたらどんなに大喜びすることか・・・
琢磨の方はスピードが上がりませんでしたね~・・・
結果こそ14位ですが、結局、リタイアに乗じての14位だし・・・
まあ本人が一番納得していないんだろうけどね・・・
まあイギリスはフランスから連戦だったのでしょうがないとしましょう!
次ですね次!
琢磨&SAF1にはがんばって欲しいです!
以下に、SAF1公式ホームページにアップされていた決勝のコメントを掲載します。
2007年イギリスGP 決勝
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
14位 走行周回数57 最速ラップタイム1分23秒413
アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-02)
リタイア 走行周回数35 最速ラップタイム1分24秒144
T-Car SA07-03
天気:晴天(湿度33.8% - 45.2%)
気温:最低21.2°C 最高23.4°C
コース路面温度:最低37.1°C 最高46.5°C
イギリスGPはSUPER AGURI F1 TEAMが望んだ週末にはならなかった。アンソニー・デビッドソンはメカニカルなトラブルでレースの35周目にリタイア。琢磨はスタートからSA07のペースが上がらずに苦しまされたが、14位でチェッカーフラッグを受けた。
佐藤琢磨
「Tカーのシャシーに代えていたことが原因で、高速走行時にひどいアンダーステアが生じていた。Tカーに交換してピットからのスタートになり、グリッドまでの1周がなかったので、マシンの基本的なセットアップに頼るしかなかった。1回目のピットストップでフロントフラップを調整したけれど、それまでのスティントでかなりタイムロスをしてしまった。第2スティントで渋滞がなくなったあとは、激しくプッシュすることができたので、いいラップタイムを記録することができた。しかし、最終的にはとても難しい週末になってしまった」
アンソニー デビッドソン
「初めてのイギリスGPは残念な結果になってしまった。スタートはよかった。ホンダの1台を抜き、中団グループにぴったりついていくことができた。クラブコーナーの立ち上がりでジェンソンに抜かれたが、ちょっとした、いい戦いを交わすことができた。あれはクリーンなレースだったよ。そこから15周ほどホンダの2台とともに走っていたが、突然、リヤが路面に頻繁にタッチしているのを感じ始め、運転するのがちょっと危険な感じがした。何の問題だったのかは、まだ正確にはわかっていない。レースに戻ろうとしたのだけれど、問題が解決できなかったので、レースの終了を待たずにリタイアすることになった。全体的に本当にフラストレーションのたまる週末だった。ぼくが感じていた速さはまだあったし、最後まで走り切れなかったのも悔しかった」
グラハム・テーラー スポーティングディレクター
「このレースの前にこのサーキットでテストをしていなかったことが、今週末を通しての痛手となった。そして、今日はそれが確かなものになってしまった。両ドライバーにとっても厳しいレースだった。琢磨はピットレーンからスタートさせることにした。1周目にはアンソニーがジェンソンを追い詰めたが、その後、また抜き返されてしまった。アンソニーはしばらくの間、彼を追って走っていたが、マシンのリヤにトラブルが発生したためにリタイアさせなければならなかった。琢磨は長い間激しく戦い続け、渋滞がなくなると速さを発揮した。しかし、今日はとても難しい1日で、明るい出来事はその1回きりだった」
Silverstone Circuit, Northamptonshire, UK
2007/07/08
う~ん。不完全燃焼です…(;^_^A
少なくともスパイカーよりは必ず前にいてもらわなくてはね~…(;_;)
次は頑張って欲しいですね~!