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フリー走行後のSAF1コメントです。
しかし、スパイカーがまたカスタマー問題で書類をつけてFIAに抗議したそうです・・・なんかインディアナポリスでの新空力パーツのことについて資料をつけて調査するように申し出たということですね・・・
FIAの判断はどうなんでしょうね・・・
ただ、このニュース・・・今のところあちこちのF1関連のニュースで取り上げられている訳ではないので、真偽の程はわかりませんが・・・
今日のフリー走行で問題なく走っていれば、また却下されたということになるんでしょうかね・・・
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
フリー走行1回目 12位 最速ラップタイム:1分16秒96
フリー走行2回目 20位 最速ラップタイム:1分17秒165
アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
フリー走行1回目 16位 最速ラップタイム:1分17秒166
フリー走行2回目 9位 最速ラップタイム:1分16秒162
T-Car SA07-02
天気:晴天 (湿度64% - 73.9%)
気温:最低17.5℃ 最高 21.4℃
コース路面温度:最低 26.4℃ 最高34.8℃
SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンは、勇気付けられる結果とともに2007年フランスGPのスタートを切った。今日、唯一の大きな課題となったのは、ブリヂストン・ポテンザタイヤのオプションだったが、琢磨もアンソニーもそれぞれ予定していたプログラムをこなし、通常の金曜日のルーティン作業を完了した。
佐藤琢磨
「2種類のタイヤの反応が異なり、とても興味深い日だった。今日、集めることができた大量のデータを分析する必要がある。数種類の新しい空力パーツを試し、いくつかの優れた点を発見することができた。マシンはトラブルもなく高い信頼性を発揮したので、今日はポジティブな1日だったと思う」
アンソニー デビッドソン
「今日の仕事には満足している。終盤に新しいタイヤでのいいバランスを見つけることができたし、タイムシート上位のタイムを記録できたのも、もちろんうれしかった。タイヤのオプションによってかなり大きな差があったので、今週末はどのチームにとってもタイヤが難しいポイントとなるだろう」
グラハム テーラー スポーティングディレクター
「予定していたテストプログラムを行ったが、2台のマシンのクルーは非常に熱心に仕事に取り組んでくれた。2回目のフリー走行のスタートで、ピットレーンを出るときにアンソニーがトロロッソの後ろに接触するという、ちょっとしたアクシデントがあり、フロントウイングにダメージを負ってしまった。それ以外は仕事のはかどった1日だったが、これからの今週末の予定を考える必要がある」
Circuit de Magny-Cours, Nevers
2007/06/29
